2009年02月26日
‘誕生日を祝う’ということ
久しぶりに長男が帰ってきた。誕生日は少し過ぎていたが、
私は祝ってやりたかった。
特におおげさなことをするわけではない。
ケーキを作って、ささやかなご馳走を用意する。
我が家は誕生日以外にも、
年間の暦や行事にしたがって、
ケーキを焼いたり、
普段と違う料理をする。
正月はおせち料理と、誕生日会
2月は節分、バレンタイン、誕生日、結婚記念日、
3月はひなまつり、
4月は誕生日、時には入学式も、
5月 誕生日、
6月 誕生日、
7月 七夕となる。
そのほかにも、
なんか特別な日はケーキを焼き、いつもと違う料理をする。
お金はあまりかけない。
外食もほとんどしない。
私は忙しいが、
それが母親の仕事であり、
主婦の仕事だと思うから。
子供たちは大きくなり、
私が誕生日だ、誕生日だとさわいでるだけで、
とくに、うれしそうでもない。
ケーキを焼いても特別うれしがるわけでもない。
もうそんな年でもないのだ。
でも私がそこにこだわるのには訳がある。
自分が子供の頃、
忙しい親にかまってもらえなかった。ほったらかしにされていた。
小さな女の子は、自分が大人になり、母親になったら
ぜったいに子供にさびしい思いはさせない。
お菓子を子供につくってやり、料理をつくってやり、
寝る前に本を読んでやる。
そうしてそのとおりにしてきたつもりだ。
でも満点ではなかったのだろう。
私にもやりたいことがあり、そしてやってきた。
でも出来る限り自分の子育ての理想に近いことはしてきたつもりだ。
それは自己満足だったのかもしれない。
子供は特に喜んではいなかったのかも。
親切の押し売りならぬ、愛情の押し売り?
子供は巣立っていく。
もう母親は必要ないのかも。
でももし、学校や社会に出て、
行き詰ったりした時に・・・そんな時に・・・
家に帰ったら味方がいるということ、
なんも力にはなれんかもしれんけど、
あったかいごはんだけは作って待っているから、と。
そういうことをわかってほしいので、相変わらず
‘誕生日にはケーキを焼いて、祝う’のだ。
Posted by オペラ at 00:32│Comments(1)
│オペラさん
この記事へのコメント
もう少し大きくなればありがた味がわかりますよ。
口には出さなくても、わかりますよ。
絶対^^v
口には出さなくても、わかりますよ。
絶対^^v
Posted by 花蓮 at 2009年02月26日 09:07



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